腰痛

筋・筋肉性腰痛とは?腰の筋肉が痛くなる原因と対処法

「長時間座っていると腰が重くなる」

「立ち仕事の後半になると腰が張ってくる」

「腰の筋肉がガチガチに硬くなっている気がする」

このような腰痛でお悩みではありませんか?

腰痛にはさまざまな原因がありますが、その中には**腰まわりの筋肉や筋膜が痛みに関係していると考えられる「筋・筋膜性腰痛」**があります。

今回は、筋・筋肉性腰痛の特徴や起こりやすい状況、日常生活でできる対策について、京都市西京区・上桂の上桂なごみ整骨院がわかりやすく解説します。


筋・筋肉性腰痛とは?

筋・筋肉性腰痛(筋・筋膜性腰痛)とは、腰まわりの筋肉や筋膜などが痛みに関係していると考えられる腰痛です。

腰の周辺には、

  • 脊柱起立筋
  • 多裂筋
  • 腰方形筋

など、姿勢を保ったり身体を動かしたりするためのさまざまな筋肉があります。

これらの筋肉には、立つ・座る・歩く・物を持ち上げるなど、日常生活の中でも繰り返し負担がかかっています。

そのため、同じ姿勢や動作が長時間続いたり、普段とは違う負荷が加わったりした後に、腰の張りや痛みを感じることがあります。

ただし、「腰の筋肉が硬い=筋肉だけが腰痛の原因」とは限りません。

腰痛にはさまざまな原因があるため、まず身体の状態を確認することが大切です。


筋肉に負担がかかりやすいのはどんなとき?

① 長時間のデスクワーク

デスクワークで何時間も同じ姿勢を続けていると、腰や背中まわりの筋肉に負担がかかります。

特に、

「仕事に集中すると2~3時間ほとんど立たない」

という方は注意が必要です。

重要なのは、必ずしも「姿勢が悪いこと」だけではありません。

どれだけ良い姿勢でも、同じ姿勢を長時間続けること自体が身体への負担になることがあります。


② 立ち仕事

立ち仕事でも腰まわりの筋肉は姿勢を維持するために働いています。

美容師、調理師、販売員、介護職など、長時間立っている仕事では、

「朝は大丈夫なのに夕方になると腰が重い」

という方もいます。

さらに、いつも同じ足に体重をかけるなど、偏った立ち方が続いている場合には、腰や骨盤周辺への負担に左右差が生じることもあります。


③ 中腰や前かがみの作業

掃除、育児、介護、庭仕事、荷物の持ち運びなどでは、中腰や前かがみになる機会が多くあります。

このような姿勢では腰や背中の筋肉に負担がかかりやすくなります。

特に、

前かがみ+ひねる+物を持つ

といった動作が重なる場合には注意が必要です。


「腰が痛い=腰だけが悪い」とは限りません

筋肉性の腰痛を考えるときに大切なのが、腰以外の動きです。

例えば、床にある物を取る動作を考えてみましょう。

本来は腰だけではなく、

  • 股関節
  • 骨盤
  • 背中

などが連動して動きます。

ところが股関節や背中が動きにくくなっていると、その分を腰の動きで補おうとする場合があります。

股関節や背中がうまく動かない

腰が代わりに動く

腰まわりへの負担が増える

腰の張り・痛みにつながる

というケースも考えられます。

だからこそ、腰痛だからといって腰だけを揉めばよいとは限らないのです。


筋肉性腰痛は強く揉めばよくなる?

「腰の筋肉が硬いから、強く揉んでもらった方が効きそう」

と思う方もいるかもしれません。

しかし、強い刺激ほど良いとは限りません。

特に痛みが強い時期に、痛みを我慢しながら強く押したり、無理にストレッチしたりすることはおすすめできません。

筋肉の状態や痛みの程度を確認しながら、適切な刺激を選ぶことが大切です。

また、一時的に腰が楽になっても、仕事中の姿勢や身体の使い方など腰へ負担をかけている要因が変わっていなければ、再び症状を感じる場合があります。


自宅でできる腰痛対策

① 同じ姿勢を続けない

デスクワークの方は、定期的に立ち上がって身体を動かしましょう。

「良い姿勢をずっと維持する」ことよりも、こまめに姿勢を変えることを意識してみてください。


② 股関節を動かす

腰だけではなく、股関節を軽く動かすこともおすすめです。

椅子から立ち上がったり、軽く歩いたりするだけでも構いません。

無理なストレッチをする必要はありません。


③ 適度に身体を動かす

腰が痛いと「動かさない方がいいのでは?」と思う方もいます。

もちろん強い痛みがある場合は無理をする必要はありません。

一方で、重篤な病気が疑われない一般的な腰痛では、必要以上に安静を続けるより、可能な範囲で普段の活動を維持することが推奨されています。

痛みの程度をみながら、無理のない範囲で身体を動かしましょう。


このような腰痛は医療機関へ

腰痛のすべてが筋肉から起こるわけではありません。

腰痛の中には、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、骨折、感染症、腫瘍、内臓疾患などが関係するものもあります。

特に、

  • 強いしびれや麻痺がある
  • 足に力が入りにくい
  • 排尿・排便に異常がある
  • 発熱を伴う
  • 転倒や事故の後から強く痛む
  • 安静にしていても強い痛みが続く
  • 原因不明の体重減少がある
  • 症状が急速に悪化している

などの場合は、自己判断せず医療機関へ相談してください。


上桂なごみ整骨院では「腰だけ」を見ません

京都市西京区の上桂なごみ整骨院では、腰痛だからといって、いきなり腰だけを揉むのではありません。

まず、

  • 腰まわりの筋肉の状態
  • 腰の動き
  • 股関節の動き
  • 骨盤周辺の動き
  • 背中の動き
  • 立ち方・座り方
  • 日常生活や仕事での身体の使い方

などを確認します。

例えば同じ「腰が張る」という症状でも、

長時間座っていることが負担になっている方

と、

中腰での作業を繰り返している方

では、身体にかかっている負担が違います。

そのため当院では、**「どこが痛いか」だけではなく、「なぜそこに負担が集中しているのか」**を考え、一人ひとりの身体の状態に合わせて施術をご提案しています。


京都市西京区・上桂で腰痛にお悩みの方へ

腰痛を繰り返していると、

「また痛くなるのでは?」

と不安になり、身体を動かすこと自体を避けてしまう方もいます。

しかし、腰痛対策で大切なのは、単純に腰を揉むことだけではありません。

腰の筋肉の状態だけでなく、股関節・骨盤・背中の動きや、普段の身体の使い方まで確認することが重要です。

京都市西京区・上桂周辺で、

「腰の筋肉がいつも張っている」

「デスクワークや立ち仕事で腰がつらい」

「腰痛を何度も繰り返している」

とお悩みの方は、上桂なごみ整骨院までお気軽にご相談ください。

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