日本人の約3,000万人が悩む腰痛
その腰痛を4つに分類

痛みの原因を知る

的確な問診と治療

腰の痛みで心配になるのが、ヘルニアや狭窄症。これらの主な症状は足へのシビレ・痛みであり、画像診断で明確にわかります。画像診断でわからない腰痛は他に原因があり、的確にアプローチをすれば、ほとんどの症状は改善可能です。

患者さんが知りたいこと

「何が痛いのか」「どうして痛いのか」「その痛みを改善できるのか」この3つが患者さんが知りたいことであり、そのために痛みを発生させている組織を知ることが大切です。

あなたはどのタイプ?

痛む部位でわかる腰痛

腰が痛い部分に手を当ててみてください。次の4つに分類していきます。
1.椎間関節 2.筋・筋膜 3.仙腸関節 4.椎間板
それぞれ見ていきましょう。

Type1 ~椎間関節 障害~

痛む部分が割とピンポイントでわかる方。最も多くの症例でありながら、そのほとんどが画像診断には映らないことがあります。この場合、筋肉を緩めてもまた、痛みが戻りやすくなります。

タイプ1 詳細 →

Type2 ~筋・筋膜 障害~

腰全体が痛む方。文字通り、筋肉および筋膜が原因となる腰痛。そのため、腰だけでなく、背部から臀部付近まで痛みが出やすく、筋肉に負担がかかる動作の後に出やすい腰痛です。

タイプ2 詳細 →

Type3 ~仙腸関節 障害~

腰の下の方が痛む方。立位、座位の両方とも腰が痛い。何をしていても、じんわり腰が痛い、同じ動作の繰り返し等で痛みが出現しやすい腰痛。

タイプ3 詳細 →

Type4 ~椎間板 障害~

痛みを指でピンポイントで示すことが多いです。炎症中は腰に負荷を加えると痛みが出ますが、炎症が治まれば痛みも消えます。特に30~40代に多くある腰痛です。

タイプ4 詳細 →



評価と治療

痛む部分を手で押さえてもらい、どのような痛みがあるかを確認します。ズキズキ・ヒリヒリ・ずーん、などの感覚と共に、どのような動きで痛みが出るのか、などを確認していきます。

症状・タイプ別に「筋膜・表層筋・深層筋・関節・骨格」と一つずづ痛みの原因を探りながら、施術を行います。マッサージやストレッチ、簡単な筋力強化の動きも加えながら、改善を目指していきます。

予 約 制

当院は完全予約制となりますので、待ち時間がなくご案内できます。

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施術の流れ

  • 問診
    丁寧な問診・カウンセリングを心掛けています。ご不明な点や気になることがありましたら、どんな小さなことでも大丈夫です。ご遠慮なくお尋ねください。
    どんなきっかけで痛みが出たのか?
    痛みが繰り返すのか?
    痛み以外に、困ることは?
    他の医療機関では、どう診断されたのか? など
  • 検査・施術
    施術前に身体の状態を確認。そして、症状に合わせてマッサージ・ストレッチを行い、筋肉を緩めていきます。
  • 症状説明
    施術後に身体の変化と今の状態を説明いたします。そして、今後の治療内容や通院目安などもお伝えいたします。
  • お会計
    所要時間 約45分 (初診時のみ)