衝撃を緩和する仙腸関節。ここが固まると何をしても腰が痛くなる腰痛。
仙腸関節 障害
治療家も知らない腰痛
仙腸関節障害は、局所的に痛みが出たり、筋筋膜障害と併せて症状が出ることがあります。痛みが出る状況も部位もいろいろあるので、「よく分からない腰痛」と捉える治療家も多いです。
どんな動きで痛みが出る?
中腰、長時間の立位座位、スポーツでの体を捻る動作の繰り返し、重いものを持つ、妊娠出産、が多く原因として挙げられます。仙腸関節障害を理解したうえで、適切な施術をすれば、体の動きがとてもスムーズになります。
筋膜へアプローチ
当院の治療方法は、筋膜へのアプローチを中心に行います。他にも「深層筋への圧を加えるトリガーポイント」「鍼灸理論の経絡のツボ」「リハビリ技術のPNFストレッチ」等を組合わせて、一人ひとりに合わせた施術を行います。
仙腸関節への治療
- どの動作で痛みが出るのかを確認していきます。腰を押したり、足を動かしたり、ストレッチしたりと。